カテゴリー別アーカイブ: 柳多留

柳多留153篇135.11    生きている   念仏講   嬌声


爰ハまた生きてこさると女房泣          角丸      旦那様はお歳にな … 続きを読む

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柳多留一三五篇4 夜鷹


世の罪を秤に懸る両替屋 松丸    江戸期は関西は銀本位、江戸は金の小判、所が小 … 続きを読む

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柳多留  無礼講


美しいのハ追い出して無礼講   柳多留二篇41 念仏講も終わり、法事は済んだ、真 … 続きを読む

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柳多留 一三七篇   帝の笠


 かんざしへ親のゆるさぬ紋どころ       錦河  一三七篇16     娘1 … 続きを読む

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柳多留  一三七篇  恥かしさ


 はいりなくしと取組ンで居てぬかし      山桜    一三七篇13    大 … 続きを読む

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柳多留一三七篇  駕籠の鳥


 伊勢武蔵何レ尊き神と守        竜舎   一三七篇3       日本を … 続きを読む

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柳多留   一三六篇 猪牙


 猪牙と申すハ舟で候乗り給へ           赤子   一三六篇26     … 続きを読む

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柳多留      一五三編 ぎう


 太棹を遣ッて娘の声替り           乙テ   一三五篇23       … 続きを読む

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柳多留      一三五篇 八百長


 一三五篇   極楽を出て傾城はうかむなり         凸山  一三五篇12 … 続きを読む

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柳多留 151篇 都々一 扇哥


  山彦に響く野かけの河東ぶし      帆布  一五一篇1    河東節いまの … 続きを読む

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